date: December 12 - 21 (every evening)
d-k@法輪寺、嵐山、京都(2008-12-12,13-20-21)
[[[ l'ART MILLENAIRE, The Art of 1000 years]]] Sen-nen Geijyutsu
From d-k-Horinji, Arashiyama |
http://www.keifuku.co.jp/dk08.html
[[[ l'ART MILLENAIRE, The Art of 1000 years]]] Sen-nen Geijyutsu
-DK(Digital-Kakejiku,l'art des lumieres des 1,000,000 images qui sont sortees des plusieurs projecteurs en continu, a random. Vous ne pourriez jamais revoir l'image pareilles que vous avez vues justement en face de vous-meme.L'art de 1,000 ans: les projections des 1 milliards des images abstraites qui se trouvent a l'ordinateur, elles sont lancees vers un grand ecran de la nature comme la montagne et la riviere, des batiments comme un temple, une eglise et les skyscrapers en ville. Une image se mele avec une autre qui se lance successivement et les deux images en lumiere changent sa apparence a tous momonts, superposees sur l'ecran qu'on peut voir UNE fois pan UN mil an !! L'Art Millenaire. Le Millenium.
[[[digital-kakejiku, dk, "The Art of Thousand Years"]]]
-DK(Digital-Kakejiku,the art of 1 million images projected by several projectors continuously, at random. You will never see again the same image that you have just seen in front of yourself. The art of 1,000 years: the projections of 1 million images abstact in the computer, they are projected towards a big screen of the nature like mountain and river, buildings as a temple, a cathedral and skyscrapers in the city. An image is superimposed on the other that is projected successively and the two luminous images changes their appearance in every moment, superimposed on the screen that you can see just ONCE a ONE thousand year !! The Millenium Art.
Une image se mele avec une autre qui se lance successivement et les deux images en lumiere changent sa apparence a tous momonts, superposees sur l'ecran qu'on peut voir UNE fois pan UN mil an !! L'Art Millenaire. Le Millenium.
-Live Performance of d-k with collaboration artist.
http://www.keifuku.co.jp/dk08.html
12月12日(金)岡野弘幹 (シンセサイザー他)
12月13日(土)岡野弘幹 (シンセサイザー他)
12月14日(日)三好芫山(尺八)
2008-12-14(Sun) Genzan MIYOSHI (Shaku-Hachi) http://www.genzan.co.jp/genzan/
From d-k-Horinji, Arashiyama |
12月15日(月)吉田英子(シンセサイザー)
12月16日(火)吉田英子(シンセサイザー)
12月17日(水)樋上裕子(フルート)
12月18日(木)田久保友妃(バイオリン)&寺田真綾(声楽)
12月19日(金)大谷祥子(筝)
12月20日(土)岡野弘幹 (シンセサイザー他)
12月21日(日)岡野弘幹 (シンセサイザー他)
http://www.keifuku.co.jp/event/dk08/dka42.pdf
From d-k-Horinji, Arashiyama |
-本尊虚空蔵菩薩-
虚空即ち大空や宇宙を意味する。
自然現象から人間を始め生きとし生けるもの全ての生存、育成まで、
これみな “虚空蔵菩薩様の御慈悲である” と考えられています。
-虚空蔵 法輪寺ご案内
http://www2.ocn.ne.jp/~horinji/index.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/法輪寺_(京都市西京区)
2008嵐山花灯路 光・音・感動LIVE in 法輪寺
-虚空蔵(こくうぞう)
memo for yokonov, 14 December 2008 (http://yokonov.tiddlyspot.com/)
http://www2.ocn.ne.jp/~horinji/introcuction.html
本尊虚空蔵菩薩について
虚空蔵(こくうぞう)とはその文字が現しておりますように、虚空即ち大空(宇宙)を意味するものであります。その大空の中には種々の物々、即ち日月、星をはじめ一切の山川、土地、草木などあらゆる森羅万象、生物をことごとく包容し、余すところないように納めておりますことは、ちょうど世間で云う大きな宝蔵に多くの財宝を収めておりますのと同様であるというようなわけで、虚空の姿を宝蔵になぞらえて、虚空蔵というのであります。
大空(宇宙)はあらゆる一切の物を収蔵して、光、熱、雨、水、温、湿など、絶えず自然の恩恵を与え、平等に、しかも無限の動植物を育成しております。
虚空蔵菩薩はこの広大分限の大空の徳性を総合する霊位であり、我々のみ親でありますから、無限のご利益を人間をはじめ動植物の育成から一切の物資の生産に至るまで施与(ほどこ)し、守護(おまもり)しておられます。即ち「山川草木悉有佛性」の思想であり、自然現象から人間を始め生きとし生けるもの全ての生存、育成まで、これみな虚空蔵菩薩様の御慈悲であると云う考え方なのであります。
そして特にこの法輪寺の虚空蔵菩薩は降臨せられましたときの御本誓に「智恵を得んと慾し」、「福徳を得んと慾し」、「種々の芸道に長じ、技芸に上達せんと慾し」、「玄妙の域に達するような流暢な音声を出し、歌舞音曲の奥義を極め栄達を得んと慾し」、「官位、称号、免許を得るように慾し」、「内外とも身分にふさわしい威徳を得るように慾し」・・・など祈願するものは、わが名(虚空蔵尊名)を称念(おとなえ)せよとお説きになっています。
このことと、法輪寺の由来が秦代族らもともと工芸、技芸を職とした人々に深く信仰された「葛野井宮」が起源であることと合わせて、幼少年期より青年期に移ろうとする人生の転換期に、智福を与え、技芸に長じさせ給えとの虚空蔵寺への守護祈願、即ち毎年四月十三日十三歳になった男女が参詣する「十三詣り」の慣わしや裁縫、服飾、芸術など技芸の上達を祈願する「針供養」(毎年十二月八日、二月八日)の行事が行われるようになったのではないでしょうか。
又染織、漆器、彫刻、醸造、酒造など所謂美術工芸に関連した商工業者からも厚く信仰を得ているのも法輪寺虚空蔵尊の前記御本誓や、往古秦氏族の信仰していたことに関連していると思われます。
-虚空蔵法輪寺と重陽の節会 /// (02/08/24)
古来中国では陽(陽数)の極まる数字で
ある「九」が重なると云うことで重陽と
云われます。日本では「苦」につながると
云う感覚もありますが、中国などでは
おめでたい数字のようです。
この重陽の節句には菊酒を飲み厄を祓って
長寿を願い、菊の被綿(きせわた)と云って、
前の晩に菊に綿を被せ、これに降りた露で
身体を撫で拭くと、これまた長寿になると
伝わります。でも、この菊の被綿は中国には
ないらしく、日本独特の習慣のようです。
また、菊枕を作る風習もあって、重陽の日に
摘んだ菊の花を乾燥させ枕に詰めると、菊の
香りで長寿になると伝わります、
今で云うところのアロマセラピーのような
ものでしょうか。そして、女性から男性へ
菊枕を贈ることは特別な意味があったようで、
男女間の機微を綴る物語があったりします。
その法輪寺の歴史を遡ると、古墳時代、
三光明星尊を祀った「葛野井宮」
(かずのいぐう)にまで行き着きます。
この地は渡来人の秦氏一族が住んでいた
所と云われ、秦氏と云えば木島坐天照
御魂神社(このしまにますあまてるみ
むすびのやしろ)の三つ鳥居、通称三角
鳥居で知られますが、土木灌漑、養蚕、
酒造などをもたらしたことでも知られ
ます。舌を噛みそうなこの神社の通称は
「蚕の社」(かいこのやしろ)。普通の
鳥居は二面に対しますが、三角鳥居は
三面に対します。裏と表の感覚しかない
日本人には面食らう三角鳥居です。
その時代、南部には高麗(こま)氏、
北部には賀茂氏、東部には八坂の造
(みやっこ)の一族が住み着き、いわば
京都の先住人達です。
奈良時代に移ると、産業、技術の進んだ
この地に元明天皇の勅願により、五穀
豊穣、産業の興隆を祈願する葛井寺
(かづのいでら)が建立され、この
葛井寺が今に伝わる法輪寺と云うことに
なります。なお、応仁の乱による戦災を
被り、後陽成天皇により再建されるも
幕末の蛤御門の変で再び灰燼に帰し、
今の堂宇は明治、大正時代に再建された
ものです。
虚空蔵法輪寺と云われるように、ご本尊
は虚空蔵菩薩。これは弘法大師の高弟で
あった、道昌(どうしょう)僧正が大師
から「虚空蔵菩薩の霊験ある相応の地は
嵯峨葛井寺である」との教えにより、
修行の中で葛井の中に姿を表した虚空蔵
菩薩を彫りあげ祀ったのが、そのいわれ
です。奥州柳井津、伊勢朝熊と共に日本
三大虚空蔵と云われます。
虚空蔵菩薩は知恵と慈悲を司り、
鳥獣虫魚あるいは諸天善神に身を変じて
利を授け、日、月、星、そして自然界の
あらゆる森羅万象を宝蔵に納めている
そうです。
-Spice of Life 京の街角 - 虚空蔵法輪寺〜嵐山渡月橋(togetu-kyou)
http://easykyoto.jp/archives/823
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